AWS Well-Architeched Framework 備忘録
https://d1.awsstatic.com/whitepapers/architecture/AWS_Well-Architected_Framework.pdf
workload
- Webアプリやバックエンドアプリなどの集合
AWS Cloud Best Practices 備忘録
https://d1.awsstatic.com/whitepapers/AWS_Cloud_Best_Practices.pdf
AWS CloudFormationとTerraformの違い
session affinity
Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) と AWS Fargate の違い
Netflix Eureka, Airbnb Synapse, or HashiCorp Consul.
- RESTによるService Discovery, マイクロサービス間の接続情報を格納する。
shardingとdata partitioning
- 類似語
AWS Redshift
- 分析目的で使われるOLTP Database, 何がスペシャルかというと、コラムベースのPostgreSQLであること、また、Petaバイト級のデータ量を扱えて、リアルタイムに分析できるダッシュボードが付随している。
pip install jupyter 実行時エラー
pip install jupyter
実行時に次のようなエラーが発生した場合の対処法。
File "c:\users\xxx\appdata\local\programs\python\python38\lib\site-packages\
pip\_vendor\urllib3\response.py", line 402, in _error_catcher
raise ReadTimeoutError(self._pool, None, 'Read timed out.')
pip._vendor.urllib3.exceptions.ReadTimeoutError: HTTPSConnectionPool(host='files
.pythonhosted.org', port=443): Read timed out.
WARNING: You are using pip version 19.2.1, however version 21.3 is available.
You should consider upgrading via the 'python -m pip install --upgrade pip' comm
and.
power shellを開き、下記のコマンドを実行
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser
そして、pipを最新化し、再試行すると成功。
pip install -U pip
pip install jupyter
Python Windows installer エラー
「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」
インストールするPythonのバージョンが本の中では古いので、3.8をインストールする。
https://www.python.org/downloads/
インストールは問題なかったが、pip install numpy等、pip installで下記のエラーが発生
ERROR: Could not install packages due to an OSError: [WinError 5] Access is denied:
Build Tools for Visual Studio": https://visualstudio.microsoft.com/downloads/
エラーの言う通りに、Build Tools for Visual Studio 2019をインストールすると、
pip install numpyが成功。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/
で下記を選択。
大学時代に受けた訓告
「お前、覇気が無いなあ」
大学生の頃、当時の学部長が長期研修旅行で二人並んで歩く機会が訪れたときに、小生に伝えた言葉。
言われたときには、清貧の思想に傾倒していた自分自身の思想とは相容れないな、何で一番を目指さないといけない?今のままでいいんじゃないかと納得いかなかった。
大学を卒業して約20年後、恩師は持病が悪化して退任後、数か月後に世を去った。
恩師からの助言、今になってやっと理解できる気がする。
人間は、勝つために生きて、それでやっとご飯を食べられておなかを満たすのではないか。
それが生命と言っても過言ではないのはないか。
他に脳裏に残る大学時代に受けた訓告を紹介する。
「論文とか読まないと馬鹿になるよ」
物理学科大学院の助手が2年目の修士課程を迎えた小生に伝えた言葉。
当時は、論文とは、雲の上に浮いているような高い所にあり手が届かないのような難しいものと、諦めにも近い感覚を抱いていた。
なので、全然読もうともしなかった。
しかし、日本の物理学者湯川秀樹は著書で大学2年の頃、最先端の理論を理解するため、論文を貪り読んだという。
今も昔も論文を読むことが大切だということだ。
どの分野でも先頭に走るトップランナーが発する情報に接することが、勝つためには肝要であることを、20年経ってから、今更ながら感じる。
平尾誠二 理不尽に勝つ
平尾誠二は、人間の人生、人間社会が「理不尽」で成り立っていると達観した。
人は理不尽とどのように付き合うのが幸せなのか追求し、一冊の本にまとめた。
世の中は理不尽であふれている。
人間は理不尽を背負って生まれてくる。
理不尽に打ち克つのは喜びだ。
理不尽に耐えられたことが信念となる。
理不尽だから面白い。
理不尽をゲームに見立てる。
理不尽は決してなくならない。
理不尽を受け入れ、プラスと捉える。
理不尽が人を成長させる。
大切なのは理不尽を排除せず、乗り越えること。
理不尽は眠っている遺伝子を呼び覚ます。
理不尽に勝つための心得も教えている。
今やれることを全力でやれば、神様がご褒美をくれる。
「なんとかなるさ」と思うこと。
頑固にして柔軟であれ。
媚びない、キレない、意地を張らない。
現実を冷静に見据え、真剣に考えれば戦略が描ける。
最後にモノをいうのは戦闘意欲。
「不確実だからこそ、希望」を見出せる。
「幸せとは、明日が来るのを楽しみに待てること。」
混沌、カオスな世の中がラグビーの楕円球の転がりに似ているという
著者の感覚にとても共感する。
カオスには、一定の秩序なるものが自然と形成される事象が見られるが、
人間社会でみられる一定のルール、その一つが理不尽ではないか。
また、理不尽とは、天秤のように左右の重さが安定せず、ゆらゆらしているもの。
いわゆるバランス感覚に近いものという印象に近いと感じる。